美味しい進化 : 食べ物と人類はどう進化してきたか

書誌事項

美味しい進化 : 食べ物と人類はどう進化してきたか

ジョナサン・シルバータウン著 ; 熊井ひろ美訳

インターシフト , 合同出版 (発売), 2019.11

タイトル別名

Dinner with Darwin : food, drink, and evolution

タイトル読み

オイシイ シンカ : タベモノ ト ジンルイ ワ ドウ シンカ シテ キタカ

注記

原著 (University of Chicago Press, c2017) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

進化美食学をご一緒に!

目次

  • 進化美食学 ダーウィンとディナーをご一緒に
  • 料理 ヒト族はいつ料理を始めたのか
  • 貝 人類の大いなる旅の食料
  • パン 穀物の栽培が変えたヒト遺伝子
  • スープ 味を感じる「鍵穴」と失われた味覚
  • 魚 風味の決め手となる遺伝子
  • 肉 野生動物が家畜になるとき
  • 野菜 多様性と進化の戦い
  • ハーブとスパイス 毒になるのに美味しいわけ
  • デザート 甘い罠
  • チーズ 最も人工的な食べ物
  • ワインとビール 酒好きな酵母たちの物語
  • 祝宴 狩りの獲物を分け合うことから
  • 未来 持続可能な食べ物の進化とは?

「BOOKデータベース」 より

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