食と農の羅針盤のあり方を問う : 食料・農業・農村基本計画に寄せて
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食と農の羅針盤のあり方を問う : 食料・農業・農村基本計画に寄せて
(日本農業年報 / 日本農業研究会, 65)
農林統計協会, 2019.12
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Critical views on food and agricultural policies : considerations and opinions on basic plan for food, agriculture and rural areas
食と農の羅針盤のあり方を問う : 食料農業農村基本計画に寄せて
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ショク ト ノウ ノ ラシンバン ノ アリカタ オ トウ : ショクリョウ・ノウギョウ・ノウソン キホン ケイカク ニ ヨセテ
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参考文献あり
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Table of Contents
- 総論 食料・農業・農村基本法における食料自給率と基本計画の意義—食料安全保障論の再検討
- 第1部 基本計画を再考する—食料安全保障の視点から(食料自給率・自給力からみた基本計画の検証;格差と食料—所得階層別にみた食料消費の長期的趨勢と価格上昇反応;食料需給構造の変化からみた基本計画の検証—需要構造の変化に対応した生産・供給体制と土地利用;再検討が迫られる構造政策と農地中間管理機構;「持続可能な食と地域づくりに向けたJAグループの取り組みと提案」について ほか)
- 第2部 私たちはこう考える—ニッポンの食と農の未来形(憂う我が国;憲法と農業—農民の人権は守られているか;リーダー養成と所得確保の施策展開が急務;農業の持続的発展と農村の再生;支えあう集落と家族農業が残る政策を—5回目の食料・農業・農村計画の見直しに向けて ほか)
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