2025年、人は「買い物」をしなくなる : 次の10年を変えるデジタルシェルフの衝撃

書誌事項

2025年、人は「買い物」をしなくなる : 次の10年を変えるデジタルシェルフの衝撃

望月智之 [著]

クロスメディア・パブリッシング , インプレス (発売), 2019.11

タイトル別名

What will happen to the future of shopping?

2025年人は買い物をしなくなる : 次の10年を変えるデジタルシェルフの衝撃

タイトル読み

2025ネン ヒト ワ カイモノ オ シナク ナル : ツギ ノ 10ネン オ カエル デジタル シェルフ ノ ショウゲキ

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内容説明・目次

内容説明

ショッピング体験の発展で、人々は「買い物」をしなくなる。もちろん、お金を支払って何かを買うことがなくなるわけではない。なくなるのは、これまでの買い物におけるさまざまなプロセスだ。店に行くことや、現金を用意すること、商品の現物を見ること、さらには商品を自分で選ぶことも含まれる。その過程で私たちを待っているのが、本書で詳しく述べる「デジタルシェルフ」である。

目次

  • 第1章 ショッピング体験の進化で、人々は「買い物」をしなくなる(買い物はこんなに面倒くさい;人々は買い物のために店に行かなくなる ほか)
  • 第2章 ショッピングはどう発展してきたのか(戦後に伸び続けた百貨店と個人商店;自動車の普及で台頭したスーパーマーケット ほか)
  • 第3章 リーディングカンパニーたちが目指すもの(物流コスト上昇で見え始めたECの限界;「便利さ」に飽き始めた消費者が求めるもの ほか)
  • 第4章 さらなる進化、「デジタルシェルフ」へ(あらゆるデバイスが商品棚になる;データドリブンにより始まる「無意識の買い物」 ほか)
  • 第5章 「人々が「買い物」をしなくなる未来」の先にあるもの(買い物時間が「0秒」になって消えるもの;いつでも「バーチャルコンシェルジュ」が帯同 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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