日本の法学とマルクス主義 : 21世紀の社会編成理論の構築をめざして

書誌事項

日本の法学とマルクス主義 : 21世紀の社会編成理論の構築をめざして

大島和夫著

法律文化社, 2019.12

タイトル読み

ニホン ノ ホウガク ト マルクス シュギ : 21セイキ ノ シャカイ ヘンセイ リロン ノ コウチク オ メザシテ

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注記

文献一覧: p337-344

索引: p345-350

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日本におけるマルクス主義法学(マルクス主義法学の成立と発展;占領下のマルクス主義法学;法社会学論争;戦争を経験した法学者達;戦後の法学;現代法論とマルクス主義;法と経済の一般理論;社会認識と法;マルクス主義法学に対する批判;国家の公共性;福祉国家論;新現代法論)
  • 第2部 マルクスと法学(マルクスとエンゲルスにおける国家と法の理論;商品交換と法;マルクスと学問)
  • 第3部 市民社会とマルクス主義(市民社会概念の歴史;マルクスの市民社会論;現代の市民社会論;市民社会論と市民法)

「BOOKデータベース」 より

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