インタフェースデザインの教科書
著者
書誌事項
インタフェースデザインの教科書
丸善出版, 2019.12
第2版
- タイトル別名
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Interface design textbook
- タイトル読み
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インタフェース デザイン ノ キョウカショ
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注記
参考文献: p175-178
内容説明・目次
内容説明
日常生活において人々は好むと好まざるとにかかわらず、インターネットと密接に結ばれた製品やシステム、サービスに囲まれて暮らしている。これらの多機能化に伴い、その操作もますます複雑になっており、直感的に使えてより楽しい感性的なインタフェースデザインが望まれている。本書はこのような人々の要求に応えるために、開発設計者やデザイナーが学ぶべきポイントをまとめたものである。人間の認知と記憶のメカニズムを把握したうえで、ユーザーの視点を加味しつつ設計を行い、適切な評価を実施して、よりよいインタフェースデザインを生み出す方法を丁寧に解説する。
目次
- 1 開発のプロセス
- 2 人間の認知と記憶
- 3 人間の認知モデル
- 4 操作用語による分類
- 5 設計の手法
- 6 評価の手法
- 7 次世代への技術
- 8 ユーザーの視点
- 9 感性的なインタフェースデザイン
- 付録 知的財産権
「BOOKデータベース」 より