ウィーン包囲 : オスマン・トルコと神聖ローマ帝国の激闘

書誌事項

ウィーン包囲 : オスマン・トルコと神聖ローマ帝国の激闘

菊池良生著

河出書房新社, 2019.12

タイトル別名

ウィーン包囲 : オスマントルコと神聖ローマ帝国の激闘

タイトル読み

ウィーン ホウイ : オスマン・トルコ ト シンセイ ローマ テイコク ノ ゲキトウ

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注記

参考文献: p196-197

内容説明・目次

内容説明

命運は託された。世界征服を企て、迫り来るオスマン帝国。その最強の軍隊を迎え撃つハプスブルク家ら諸侯たちは、それぞれの思惑を胸に危機に立ち向かう。そして神の名の下、世紀の戦いの火蓋が切って落とされた—。東西対立の原点ともなった、世界史の鍵を握る激闘を描く本邦初の一冊!

目次

  • 序章 ヨーロッパの危機
  • 第1章 第一次ウィーン包囲
  • 第2章 第二次ウィーン包囲前夜のオスマン・トルコ帝国
  • 第3章 ルイ一四世—「余はちと戦争を愛しすぎた」
  • 第4章 要塞化するウィーン
  • 第5章 トルコ軍動く
  • 第6章 ウィーン攻防
  • 第7章 救援軍
  • 第8章 カーレンベルクの戦い—来た、見た、勝った!
  • 第9章 戦いすんで
  • 終章 バロック大帝の死から『後宮からの逃走』まで

「BOOKデータベース」 より

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