足をどかしてくれませんか。 : メディアは女たちの声を届けているか
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足をどかしてくれませんか。 : メディアは女たちの声を届けているか
亜紀書房, 2019.12
- タイトル別名
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足をどかしてくれませんか : メディアは女たちの声を届けているか
- タイトル読み
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アシ オ ドカシテ クレマセンカ : メディア ワ オンナ タチ ノ コエ オ トドケテ イルカ
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その他の著者: 山本恵子, 白河桃子, 治部れんげ, 浜田敬子, 竹下郁子, 李美淑, 田中東子
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。女たちが考える“みんな”のためのジャーナリズム。
目次
- 「女性メディア研究者」の居場所探し—MeDi(メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会)発足に至るまで
- 「女子アナ」から考察する日本社会—メディアと権力とジェンダーの関係について
- つながることで変わること—女性ジャーナリスト勉強会の20年
- 特別対談01 ブルボンヌさん、どうして女装するのですか?
- 炎上の影に「働き方」あり!—メディアの働き方改革と表現を考える
- ジェンダー炎上する広告やCM—市民は何に怒っているのか
- ネットミソジニー—行き場のない憎しみが女性たちに向かっている
- 特別対談02 伊東さん、なぜ企業にとってダイバーシティは成長戦略の一つなのですか?
- 「殻」を破ろうとする韓国の女性たち—消される「声」に抗して
- パーソナルな思い出と、フェミニズムについてのブックガイドのようなもの
「BOOKデータベース」 より