書誌事項

言葉の温度

イ・ギジュ著 ; 米津篤八訳

光文社, 2019.12

タイトル別名

Atmosphere of language

タイトル読み

コトバ ノ オンド

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注記

欧文タイトルは副標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

あなたが日々何気なく発する一言の、「言葉の温度」は何度ですか?私たちが紡ぎだすひとつひとつの言葉には、それぞれに固有の温度がある。心地よい温かさで人を癒す言葉、熱すぎたり冷たすぎたりで誰かを傷つける言葉…日々の何気ない会話に耳をそばだて、本や映画の胸を打つ一節を心に留め、それらの言葉のもつ大切さや切実さを語りつくす—韓国で異例の150万部突破、社会現象にもなったベストセラーエッセイ。

目次

  • 言—心に刻むもの(もっとつらい人;言葉も医術のうち;愛は言い訳しない ほか)
  • 文—散らない花(刻む、文、恋しさ;誰かにとって、かけがえのない人;愛という言葉の由来 ほか)
  • 行—生きている証(母子が散歩に出かけるわけ;風も巣の材料になる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29517188
  • ISBN
    • 9784334962340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    kor
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    276p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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