「腸寿」で老いを防ぐ : 寒暖差を乗りきる新養生法

Bibliographic Information

「腸寿」で老いを防ぐ : 寒暖差を乗りきる新養生法

松生恒夫著

(平凡社新書, 932)

平凡社, 2020.1

Other Title

腸寿で老いを防ぐ

Title Transcription

チョウジュ デ オイ オ フセグ : カンダンサ オ ノリキル シンヨウジョウホウ

Available at  / 47 libraries

Description and Table of Contents

Description

養生法とは、四季を通して健康を維持・管理し、いかに長寿をまっとうするかを説くもので、東洋医学の教えに基づく。『養生訓』が書かれた江戸期からさかんに言われてきたが、気候も生活も劇的に変わるいま、その考えだけでは十分とはいえない。不調を訴える人、特に腸のトラブルを抱える人が急増するなか、長寿の要である腸を健康に保つためにはどうすればいいか。長寿地域の暮らしから食生活や日々の過ごし方を学びなおし、新たな養生法で健康長寿(腸寿)を手に入れよう!

Table of Contents

  • 序章 まずは腸を知ることから
  • 第1章 気候の変化に“腸”も悲鳴を上げている
  • 第2章 唱えられてきた養生法とは
  • 第3章 季節のここを注意しよう
  • 第4章 春バテ・秋バテに起きやすい胃症状
  • 第5章 高温多湿による食の変化に対応する
  • 第6章 キーワードは「腸冷え」を防ぐこと
  • 終章 新たな養生法を知って“腸寿”を目指そう

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Details

  • NCID
    BB29532374
  • ISBN
    • 9784582859324
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    185p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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