孤塁 : 双葉郡消防士たちの3・11
著者
書誌事項
孤塁 : 双葉郡消防士たちの3・11
岩波書店, 2020.1
- タイトル別名
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孤塁 : 双葉郡消防士たちの311
- タイトル読み
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コルイ : フタバグン ショウボウシ タチ ノ 3・11
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注記
参考文献: p211
『世界』2019年3~9月号掲載。単行本にあたり大幅に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
われわれは生きて戻れるのか?—原発が爆発・暴走するなか、地震・津波被災者の救助や避難誘導、さらには原発構内での給水活動や火災対応にもあたった福島県双葉消防本部の消防士たち。他県消防の応援も得られず、不眠不休で続けられた地元消防の苦難と葛藤が初めて語られた。一人一人への丹念な取材にもとづく渾身のノンフィクション。
目次
- 1 大震災発生—3月11日
- 2 暴走する原発—3月12日
- 3 原発構内へ—3月13日
- 4 三号機爆発—3月14日
- 5 「さよなら会議」—3月15日
- 6 四号機火災—3月16日
- 7 仕事と家族の間で—3月17日〜月未
- 8 孤塁を守る
「BOOKデータベース」 より