ビールの自然誌
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書誌事項
ビールの自然誌
勁草書房, 2020.1
- タイトル別名
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A natural history of beer
- タイトル読み
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ビール ノ シゼンシ
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ビールの自然誌
2020.1.
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ビールの自然誌
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注記
文献解題: p251-264
内容説明・目次
内容説明
切っても切れない関係の人類とビール。もはやビールは普遍的な文化そのものなのだ。古代の醸造法へ、人気のクラフトビールへ、著者二人があるときは史料を読みこみ、あるときは世界中を旅して迫っていく。ビールのことなら人類誕生前から現代社会まで、科学的解説とともにお届けする、面白くて意外なお話たちのはじまりはじまり。
目次
- 1 穀物と酵母—太古以来の名コンビ(ビール、自然、そして人間;古代のビール;醸造の歴史;ビール呑みの文化)
- 2 (ほぼ)当てはまるビール原論(ビールも分子でできている;水;大麦;酵母;ホップ)
- 3 快楽の科学(発酵;ビールと五感;ビール腹;ビールと脳)
- 4 ビール造りのフロンティア今昔(ビールの系統樹;ビール復活請負人たち;ビール造りの未来)
- 解説 枝葉を広げるクラフトビール—ドレスデンの街角から(吉澤和徳)
「BOOKデータベース」 より