図説ヴェルサイユ宮殿 : 太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産

書誌事項

図説ヴェルサイユ宮殿 : 太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産

中島智章著

(ふくろうの本)

河出書房新社, 2020.1

増補新装版

タイトル別名

図説ヴェルサイユ宮殿 : 太陽王ルイ十四世とブルボン王朝の建築遺産

Château de Versailles

ヴェルサイユ宮殿 : 図説 : 太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産

タイトル読み

ズセツ ヴェルサイユ キュウデン : タイヨウオウ ルイ 14セイ ト ブルボン オウチョウ ノ ケンチク イサン

大学図書館所蔵 件 / 86

この図書・雑誌をさがす

注記

ヴェルサイユ宮殿の沿革: p149

主なヴェルサイユ宮殿関連図書と図版出典: p150-151

内容説明・目次

内容説明

ルイ14世の太陽の殿堂、ブルボン王朝の万華鏡!!太陽王ルイ14世はどのような1日を送っていたのか、マリー・アントワネットのお気に入りの場所とは?“鏡の間”の天井画や広大な庭園にひそむ謎…等。知られざるヴェルサイユを徹底解説。バロックの祝典文化、宮廷バレ、優雅なロココが花開いた世界遺産の全貌!!

目次

  • 第1章 質素なルイ一三世の狩の館と豪壮なヴォー=ル=ヴィコント城館
  • 第2章 白亜の大宮殿へ—ルイ一四世の太陽の殿堂
  • 第3章 大饗宴の日々—バロックの祝典文化
  • 第4章 天井画の神々—太陽神アポロンと七惑星
  • 第5章 ル・ノートルの大庭園—太陽の軌道
  • 第6章 機械の力—庭園の水はどこからきたのか
  • 第7章 鏡の間—ルイ大王の治世は最高だ
  • 第8章 ルイ一四世のある一日
  • 第9章 ロココの誕生—戦争と経費節減
  • 第10章 最後の輝き—マリー・アントワネットの小世界

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ