ストリートアートの素顔 : ニューヨーク・ライティング文化

書誌事項

ストリートアートの素顔 : ニューヨーク・ライティング文化

大山エンリコイサム著

青土社, 2020.1

タイトル別名

The real faces of street art : New York writing culture

ニューヨークライティング文化

タイトル読み

ストリート アート ノ スガオ : ニューヨーク・ライティング ブンカ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

20世紀アメリカが生んだ世界最大の視覚文化=ストリートアート。貴重な取材をもとに綴られる初の人物史。ニューヨークで制作と研究を続ける著者が、ジャン=ミシェル・バスキア、キース・ヘリング、フューチュラ2000ら12名を論じ、街角のアートと美術史、そして社会が交差する最前線に私たちを誘なう。

目次

  • 公差域のポリフォニー—タキ183
  • 文字と数字のケミストリー—ココ144
  • ワイルドスタイルと自然—トレイシー168
  • ジェネレートする場—ジョン・フェクナー
  • 空気転送するエアロゾル—フューチュラ2000
  • 自己開示するスタイル—ドンディ・ホワイト
  • 縫い合わされる死—レディピンク
  • 永劫回帰する落書き—ジャン=ミシェル・バスキア
  • 埋め尽くされた時間—キース・ヘリング
  • サインペインティングの遺伝子—スティーヴン・パワーズ
  • 象徴編集システム学—EKG
  • 製図師の夢—クリス・メンドーザ

「BOOKデータベース」 より

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