絶滅動物は甦らせるべきか? : 絶滅種復活の科学、倫理、リスク

書誌事項

絶滅動物は甦らせるべきか? : 絶滅種復活の科学、倫理、リスク

ブリット・レイ著 ; 高取芳彦訳

双葉社, 2020.1

タイトル別名

Rise of the necrofauna : the science, ethics, and risks of de-extinction

Rise of the necrofauna : the science, ethics, and risk of de-extinction

絶滅動物は甦らせるべきか : 絶滅種復活の科学倫理リスク

タイトル読み

ゼツメツ ドウブツ ワ ヨミガエラセル ベキカ : ゼツメツシュ フッカツ ノ カガク リンリ リスク

大学図書館所蔵 件 / 88

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Greystone Books, c2017) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

シベリアの大地を闊歩するマンモス。大空を埋め尽くすリョコウバトの群れ。絶滅したはずの“彼ら”が帰ってくる—。夢のような話が最新科学で現実のものに。しかし、その時にわれわれ人類は予想もしないどんな現実に直面することになるのか?

目次

  • 第1章 ディ・エクスティンクションの方法
  • 第2章 なぜディ・エクスティンクションは必要なのか
  • 第3章 再生の有力候補はどんな種か。それはなぜか
  • 第4章 なぜケナガマンモスを再生するのか
  • 第5章 数十億羽のリョコウバトは甦るのか。甦るべきか
  • 第6章 この新しい野生は、どのように規制しうるか
  • 第7章 ディ・エクスティンクションは、絶滅危惧種を救えるか
  • 第8章 危険すぎる知識というものはあるか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ