エリザベス女王 : 史上最長・最強のイギリス君主
著者
書誌事項
エリザベス女王 : 史上最長・最強のイギリス君主
(中公新書, 2578)
中央公論新社, 2020.2
- タイトル別名
-
エリザベス女王 : 史上最長最強のイギリス君主
- タイトル読み
-
エリザベス ジョオウ : シジョウ サイチョウ・サイキョウ ノ イギリス クンシュ
大学図書館所蔵 全302件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p281-285
エリザベス女王関連年譜: p286-288
内容説明・目次
内容説明
1952年に25歳で英国の王位に即いたエリザベス女王。カナダ、オーストラリアなど16ヵ国の元首でもある。W・チャーチルら十数人の首相が仕え「政治的な経験を長く保てる唯一の政治家」と評される彼女は、決して“お飾り”ではない。70年近い在位の中で政治に関与し、また数多くの事件に遭遇。20世紀末、その振る舞いは強い批判も受けた。本書はイギリス現代史をたどりながら、幾多の試練を乗り越えた女王の人生を描く。
目次
- 第1章 リリベットの世界大戦—王位継承への道(第一次世界大戦後のイギリス;大衆民主政治のなかで ほか)
- 第2章 老大国の若き女王—25歳での即位(ケニアで聞いた訃報;エリザベス2世の即位 ほか)
- 第3章 コモンウェルスの女王陛下—一九七〇〜八〇年代(CHOGMの形成;EC加盟交渉とヒースとの確執 ほか)
- 第4章 王室の危機を乗り越えて—ダイアナの死と在位50周年(女王の身の危険—マイケル・フェーガン事件;「ひどい年」と王室の試練 ほか)
- 第5章 連合王国の象徴として—21世紀の新しい王室(王室改革への道—活動記録の公開へ;王室の歳費—国民最大の「誤解」 ほか)
「BOOKデータベース」 より