監査報告書論 : KAMをめぐる日本および各国の対応
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監査報告書論 : KAMをめぐる日本および各国の対応
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.2
- タイトル別名
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監査報告書論 : KAM (Key Audit Matters) をめぐる日本および各国の対応
- タイトル読み
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カンサ ホウコクショロン : KAM オ メグル ニホン オヨビ カッコク ノ タイオウ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書では、監査報告書に対する捉え方やその理論を歴史的に振り返るとともに、各国において監査報告書の情報化がどのように制度化されたのか、さらに各国における先行研究から見た監査報告書改革の動向について、理論編、制度編、実態編という構成で明らかにしている。
目次
- 1 理論編(監査報告および監査報告書の理論;わが国監査報告論の系譜;監査報告をめぐる監査役等との連携)
- 2 制度編(監査報告の在り方の見直しの背景;国際監査・保証基準審議会(IAASB)の議論の経緯とISAの概要;英国における議論の経緯と改訂内容 ほか)
- 3 実態編(IAASBとASBによる4つの委託研究;監査上の主要な検討事項(KAM)に関する研究の動向;各国の監査報告制度の改革の動向 ほか)
「BOOKデータベース」 より