マスコミ・セクハラ白書

書誌事項

マスコミ・セクハラ白書

WiMN編著

文藝春秋, 2020.2

タイトル別名

The state of sexual harassment in media

マスコミセクハラ白書

タイトル読み

マスコミ・セクハラ ハクショ

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注記

タイトルは奥付および背表紙による

内容説明・目次

内容説明

「胸触っていい?」「抱きしめていい?」財務省幹部から、テレビ朝日の女性記者が言われた言葉だ。この記者と、自分を重ねた女性たちがいた。他人のセクハラを取材してきた「私たち」こそが、当事者だった!もう黙ることはしない—。決意の告白、社会時評、そして主要メディアのセクハラ対策調査を、これからペンを持とうとする女性たちへ贈りたい。

目次

  • 第1章 私たちのこと(聞く;語る)
  • 第2章 コラム—社会時評(「人権派」広河隆一氏事件—被害女性たちは投げかける;就活セクハラ720人アンケート—就活生を「ブルーオーシャン」にさせるな;セクシュアルハラスメント「禁止」の法制化—改正均等法でも被害者は救われない;メディア業界のセクハラ問題—タブーの時代に戻らせない;医学部入試の女性差別問題—下駄を履かずに裸足で歩く ほか)
  • 第3章 メディア・アンケート(アンケート/回答;アンケート結果分析—地方紙に決断と工夫が見られる)

「BOOKデータベース」 より

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