ピッツバーグ総合病院精神医学マニュアル : コンサルテーション・リエゾン精神医学

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ピッツバーグ総合病院精神医学マニュアル : コンサルテーション・リエゾン精神医学

edited by Kurt D. Ackerman, Andrea F. DiMartini ; 村井俊哉, 林晶子編訳 ; 勢島奏子 [ほか] 訳

丸善出版, 2020.1

タイトル別名

ピッツバーグ・総合病院精神医学マニュアル : コンサルテーション・リエゾン精神医学

Pittsburgh pocket psychiatry series

Psychosomatic medicine

タイトル読み

ピッツバーグ ソウゴウ ビョウイン セイシン イガク マニュアル : コンサルテーション リエゾン セイシン イガク

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注記

原著のシリーズ名: Pittsburgh pocket psychiatry series

その他の訳者: 田中祐輔, 辻博子, 中前知里, 西嶋佑太郎, 和田央

参考文献: 各章末

原著初版(Oxford University Press, c2015)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

精神科医のみならず、内科医・外科医も対象とした、コンサルテーション・リエゾン精神医学(総合病院精神医学)の包括的かつ実践的な手引書。総合病院で遭遇することの多い、精神症状・精神疾患の診断と治療について、DSM‐5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)に準拠して解説する。具体的な治療戦略に踏み込んだ詳述は、類書やガイドラインにはみられない本書の最大の特長。臨床での実践マニュアルとしての活用に加え、日進月歩の本領域の米国における到達点を知る上での最良のテキスト。

目次

  • 第1部 導入(心身医学とコンサルテーション・リエゾン精神医学の歴史;総合病院入院診療における精神科コンサルテーション)
  • 第2部 一般医療現場における精神医学的診断とマネージメント(一般医療現場での気分障害と不眠症;一般医療現場における不安 ほか)
  • 第3部 神経疾患およびその他の医学疾患に伴う精神症状(せん妄;一般医療現場における神経認知障害 ほか)
  • 第4部 医薬品使用と物質使用の緊急合併症(カタトニア(緊張病)、悪性症候群、セロトニン症候群;トキシドローム(中毒症候群):毒物学と精神疾患患者 ほか)
  • 第5部 総合病院精神医学における重要トピックス(周産期精神医学;サイコオンコロジー ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29723645
  • ISBN
    • 9784621304808
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 445p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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