福島で酒をつくりたい : 「磐城壽」 (いわきことぶき) 復活の軌跡
著者
書誌事項
福島で酒をつくりたい : 「磐城壽」 (いわきことぶき) 復活の軌跡
(平凡社新書, 934)
平凡社, 2020.2
- タイトル別名
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福島で酒をつくりたい : 磐城壽復活の軌跡
- タイトル読み
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フクシマ デ サケ オ ツクリタイ : 「イワキコトブキ」フッカツ ノ キセキ
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注記
参考・引用文献: p284-286
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災の津波で蔵ごと流されながらも、異郷の地で八か月後に酒造りを再開、家族一丸となって酒を醸してきた鈴木酒造店。その悲願は再び、故郷・浪江で酒を造ること。蔵を仕切る鈴木大介・荘司兄弟を軸に、銘酒「磐城壽」復活に懸ける家族の姿を描く。酒は人と人を結びつける力水。故郷へ帰る日がついにやってくる—。
目次
- 序章 奇跡のスピード再生
- 第1章 震災後の決断
- 第2章 故郷の海辺を思う
- 第3章 異郷の地で酒を造る
- 第4章 土を耕し、酒を醸す
- 第5章 故郷・浪江へ帰る日
- あとがき—日本一であり続ける意味
「BOOKデータベース」 より