黄犬交遊抄

書誌事項

黄犬交遊抄

ドナルド・キーン著

岩波書店, 2020.2

タイトル別名

黄犬交遊抄

タイトル読み

キーン コウユウショウ

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内容説明・目次

内容説明

日本文学研究の泰斗、ドナルド・キーンが世を去って一年。文学や日本美について平易な言葉で綴った多くの著書は、今なお人々を惹きつけてやまない。三島由紀夫、安部公房ら日本を代表する綺羅星のごとき知性との交遊を軸に、エッセイ・講演録でふり返る、不世出の学者ドナルド・キーンの限りなく美しい九十六年。

目次

  • キーンさんとの時間—序に代えて(角地幸男)
  • 1 忘れ得ぬ人びと(ポール・ブルーム;オーティス・ケーリ;ジョゼフ・レヴェンソン ほか)
  • 2 私の仕事部屋から(「日本学」事始め;私の日本文学史;文学者の書く歴史—伝記『明治天皇』への挑戦 ほか)
  • 附 西ヶ原日乗(遠慮の名人;私とフランス語の本;伊勢神宮の式年遷宮 ほか)
  • いつも二人で—あとがきに代えて(キーン誠己)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29751607
  • ISBN
    • 9784000613880
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 261, 3p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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