黄犬交遊抄
著者
書誌事項
黄犬交遊抄
岩波書店, 2020.2
- タイトル別名
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黄犬交遊抄
- タイトル読み
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キーン コウユウショウ
大学図書館所蔵 件 / 全85件
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内容説明・目次
内容説明
日本文学研究の泰斗、ドナルド・キーンが世を去って一年。文学や日本美について平易な言葉で綴った多くの著書は、今なお人々を惹きつけてやまない。三島由紀夫、安部公房ら日本を代表する綺羅星のごとき知性との交遊を軸に、エッセイ・講演録でふり返る、不世出の学者ドナルド・キーンの限りなく美しい九十六年。
目次
- キーンさんとの時間—序に代えて(角地幸男)
- 1 忘れ得ぬ人びと(ポール・ブルーム;オーティス・ケーリ;ジョゼフ・レヴェンソン ほか)
- 2 私の仕事部屋から(「日本学」事始め;私の日本文学史;文学者の書く歴史—伝記『明治天皇』への挑戦 ほか)
- 附 西ヶ原日乗(遠慮の名人;私とフランス語の本;伊勢神宮の式年遷宮 ほか)
- いつも二人で—あとがきに代えて(キーン誠己)
「BOOKデータベース」 より