松岡洋右と日米開戦 : 大衆政治家の功と罪

書誌事項

松岡洋右と日米開戦 : 大衆政治家の功と罪

服部聡著

(歴史文化ライブラリー, 496)

吉川弘文館, 2020.3

タイトル読み

マツオカ ヨウスケ ト ニチベイ カイセン : タイシュウ セイジカ ノ コウ ト ザイ

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注記

参考文献: p220-222

内容説明・目次

内容説明

日米開戦の原因をつくった外交官として、厳しく評価されている松岡洋右。しかし、現実の彼は日米戦争回避を図って行動していた。その狙いはなぜ破綻してしまったのか。複雑な内外の政治状況を繙き、人物像を再評価。

目次

  • 松岡洋右という人物—外交官・満鉄・代議士
  • 現状打破で行き詰まった日本
  • 「自主外交」から南進政策へ
  • 日独伊三国同盟
  • 破綻した南進政策
  • 破綻した日米関係

「BOOKデータベース」 より

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