学校の「当たり前」をやめてはいけない! : 現場から疑う教育改革

書誌事項

学校の「当たり前」をやめてはいけない! : 現場から疑う教育改革

諏訪哲二著

現代書館, 2020.2

タイトル別名

学校の当たり前をやめてはいけない

タイトル読み

ガッコウ ノ アタリマエ オ ヤメテワ イケナイ : ゲンバ カラ ウタガウ キョウイク カイカク

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内容説明・目次

内容説明

あの名門中学校長にもの申す!「宿題を出さない」「中間・期末テストの全廃」「固定担任制の廃止」には、教育行政のどのような意図が潜んでいるのか?学校の「当たり前」は、はたして本当になくしてよいものなのか?

目次

  • 学校が子ども・社会に果たすべき役割
  • 「人間形成」か「経済的利益」か
  • 工藤勇一著『学校の「当たり前」をやめた。』を読む前に
  • 検証!『学校の「当たり前」をやめた。』
  • 『学校の「当たり前」をやめた。』が目指すもの
  • 「教育の原点」の既視感
  • 学校を動かす四つの「ちから」
  • 社会と学校のつながり
  • 「定期考査の全廃」の意図
  • 再び担任制の廃止について
  • 学級はいらない?
  • 工藤校長から子どもたちへのメッセージ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29785788
  • ISBN
    • 9784768435755
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    174p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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