映画ノベライゼーションの世界 : スクリーンから小説へ
著者
書誌事項
映画ノベライゼーションの世界 : スクリーンから小説へ
小鳥遊書房, 2020.2
- タイトル別名
-
Everything you always wanted to know about novelization
- タイトル読み
-
エイガ ノベライゼーション ノ セカイ : スクリーン カラ ショウセツ エ
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ノベライゼーション年表: p[193]-198
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ウディ・アレン、アーサー・C.クラーク、スーザン・ソンタグらに疎まれ、業界ではノベルではなく、ノベルティとして扱われてきた映画ノベライゼーション作品。しかし、およそ100年間にわたるその歴史をひもとくならば、もはやノベライゼーションを抜きにして、映画は語れなくなるだろう。“ノベライズ”が読みたくなる、あの名作をもう一度観たくなる、偉大なるノベライゼーションの世界へようこそ!
目次
- 序章 ウディ・アレンはノベライゼーションがお嫌い
- 第1章 ノベライゼーションの夜明け
- 第2章 小説化するゴジラたち
- 第3章 『勝手にしやがれ』はどこまで勝手にできるか
- 第4章 ノベライゼーションの黄金期
- 第5章 ノベライゼーションの現実
- 第6章 『かいじゅうたちのいるところ』を探して
- 第7章 メタ・ノベライゼーションのすすめ
- 終章 グレート・ノベライゼーションの夢
「BOOKデータベース」 より