再生可能エネルギー主力電源化と電力システム改革の政治経済学 : 欧州電力システム改革からの教訓

書誌事項

再生可能エネルギー主力電源化と電力システム改革の政治経済学 : 欧州電力システム改革からの教訓

長山浩章著

東洋経済新報社, 2020.2

タイトル別名

Feed-in premium, nuclear, pumped storage

タイトル読み

サイセイ カノウ エネルギー シュリョク デンゲンカ ト デンリョク システム カイカク ノ セイジ ケイザイガク : オウシュウ デンリョク システム カイカク カラ ノ キョウクン

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注記

参考文献: p669-682

内容説明・目次

内容説明

再エネ(FIP)、環境価値、原発、揚水、VPP、水素。「日本の電力システム改革」は、今後どこに向かうべきか?「欧州再エネ政策」の教訓と課題は?欧州の未来は?「再エネ支援制度(FIT、FIP等)」は将来どこに落ち着くか?詳細な解説&日本・欧州の最新事情&画期的な提言。1冊で全てわかる完全バイブル。

目次

  • 第1章 我が国における電力システム改革と再生可能エネルギー導入拡大による市場の急変
  • 第2章 欧州における電力システム改革と再生可能エネルギー
  • 第3章 我が国と欧州における揚水発電所の運用上の課題と再生可能エネルギー主力電源化に向けた揚水発電所のさらなる活用に向けた提案
  • 第4章 英国における原子力政策(発電・廃止措置)と我が国への教訓
  • 第5章 日欧における再生可能エネルギー大量導入時代に対応した新たなビジネスモデル
  • 第6章 ポルトガルにおける再生可能エネルギー大量導入による電気料金赤字への対応と証券化スキームの我が国への教訓
  • 第7章 再生可能エネルギー主力電源化のための提言

「BOOKデータベース」 より

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