子どもの学ぶ権利と多様な学び : 誰もが安心して学べる社会へ

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子どもの学ぶ権利と多様な学び : 誰もが安心して学べる社会へ

喜多明人編著

エイデル研究所, 2020.2

タイトル読み

コドモ ノ マナブ ケンリ ト タヨウナ マナビ : ダレモ ガ アンシン シテ マナベル シャカイ エ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 子どもの学ぶ権利の行使と多様な学びのこれから(子どもの学ぶ権利と学校外の多様な学びの展望—普通教育機会確保法制定の意義をふまえて;オルタナティブ教育の意義—子どもの権利の視点から;子どもの学ぶ権利行使とオルタナティブスクールの展開—韓国、台湾の事例に学ぶ)
  • 第2部 子どもの安心して学ぶ権利—安心して相談する権利の行使と体罰・暴力の問題(子どもの「安心して相談する権利」の保障と課題—体罰等の実態・意識調査から見えてきたもの;子どもの権利救済につなぐ相談の特徴と課題—せたホッとの相談・調査専門員の立場から;スクールソーシャルワーカーと子ども相談—守秘義務と参加の権利に着目して)
  • 終章 子どもの権利条約と日本の学校の行く末(問題の設定;日本の学校の分岐点—「子どもの人権」問題への対応から;学校のゼロ・トレランスに抗して—「指導死」問題を考える;日本の学校、教師を守る;日本の学校の未来—地域の学校共同体の形成へ;まず、おとなが幸せでいてください—教師と保護者の権利宣言)
  • 資料編(大田堯先生ビデオメッセージ;子どもの権利条約フォーラム メッセージ(大田堯);普通教育機会確保法全文;不登校の子どもの権利宣言;A町子どもの学ぶ権利に関する条例(仮称・案);若者を対象とした子ども期の家庭の体罰等に関する実態・意識調査インターネット調査質問票;指針ガイド20学校事故対応に関する文科省指針;韓国・光州広域市学校自治に関する条例)

「BOOKデータベース」 より

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