皇国日本とアメリカ大権 : 日本人の精神を何が縛っているのか?
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書誌事項
皇国日本とアメリカ大権 : 日本人の精神を何が縛っているのか?
(筑摩選書, 0186)
筑摩書房, 2020.3
- タイトル別名
-
Imperial Japan and American prerogative
- タイトル読み
-
コウコク ニホン ト アメリカ タイケン : ニホンジン ノ セイシン オ ナニ ガ シバッテ イル ノカ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: p284-285
内容説明・目次
内容説明
戦前、多くの日本人が「国体」思想に飲み込まれ、戦争に動員されていった。なぜ日本人は、この流れに抗えなかったのか?総力戦に敗北した後、天皇は連合国軍最高司令官に「従属」する形となった。実際にはアメリカ大権となっているにもかかわらず、鋭敏な知識人ですら、それを直視できずにいるのはなぜか?戦時期に教育の場で広く読まれ、国民に深甚な影響を与えた『國體の本義』の解読をとおして、戦前・戦後を貫流する日本人の精神の「無意識」を問う。ふたたび日本が内閉しようとしている今、来し方行く末を考えるに際し、必読の書!
目次
- 序論 『國體の本義』の恐ろしさ
- 第1部 『國體の本義』を読む(天壌無窮の神勅;天皇;臣民;国史;国土と国民;祭祀と道徳;学問と科学;政治・経済・軍事;結語;国体のゆくえ)
- 第2部 天皇親政とアメリカ大権(なぜ天皇親政説なのか;天皇の近代;アメリカ大権;三島と吉本と国体と;大東亜共栄圏の残照)
- 結論
「BOOKデータベース」 より