体験する法学
著者
書誌事項
体験する法学
ミネルヴァ書房, 2020.3
- タイトル別名
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Introduction to law
体験する法学
- タイトル読み
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タイケンスル ホウガク
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注記
学習用文献: 各章末
索引: p203-205
内容説明・目次
内容説明
幅広い学部の学生が法学を学ぶ際に用いることを想定した初学者向けテキスト。各章は、議論に必要な知識を身に付けるための「予習用資料」、法的問題を体験してもらうための「討論用資料」、学生が主体的に議論を展開するための「討論用クエスチョン」、さらなる学習を望む学生のための「解説・より深く」の4部で構成。身近な法学の「体験」を通じて、読者が法について深く知るきっかけを提供する。
目次
- 法を守るということ“法学概論”
- 人権とSNS“憲法”
- 信教の自由と政教分離“憲法”
- 売買での意思表示“民法・財産法”
- 私的扶養と生活保護“民法・家族法”
- 犯罪の成否と故意・過失“刑法”
- 犯罪と刑罰に関する様々な法律“刑法”
- 株主総会における株主の権利行使“商法・会社法”
- 取締役の義務と責任“商法・会社法”
- 飲食店の営業許可“行政法”
- 契約自由の原則と解雇規制“労働法”
- 循環型社会の形成にむけて“循環法”
- ディスカウントと消費者の利益“経済法”
- インダストリアルデザインの保護“知的財産法”
- 国際社会の安全保障と自衛権“国際法”
- 自由貿易と食の安全“国際経済法”
- 不公正貿易とその救済“国際経済法”
「BOOKデータベース」 より