フィンランド人はなぜ「学校教育」だけで英語が話せるのか

書誌事項

フィンランド人はなぜ「学校教育」だけで英語が話せるのか

米崎里著

亜紀書房, 2020.3

タイトル別名

フィンランド人はなぜ学校教育だけで英語が話せるのか

タイトル読み

フィンランドジン ワ ナゼ ガッコウ キョウイク ダケ デ エイゴ ガ ハナセルノカ

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注記

参考文献: p226-230

内容説明・目次

内容説明

多くの人々がふつうに英語を話すフィンランド。それを支えるのは、独自の学校教育の在り方だ。どんな授業、どんな教科書でそれが可能になるのか—喫緊の“英語教育改革”を乗り切るヒントとなる一冊。

目次

  • 第1章 町のふつうの人がふつうに英語を話す
  • 第2章 フィンランドもかつては文法重視、訳読重視だった
  • 第3章 驚きの小学校英語教育—分厚いワークブック
  • 第4章 中学英語もすごい、高校英語はもっとすごい—身近な問題を論じ合う
  • 第5章 先生はこうやって教えている—教師の自律性のある授業
  • 第6章 フィンランド方式がうまくいった理由—教師は教えるプロ
  • 終章 フィンランドの英語教育から何が学べるのか—日本の未来の英語教育への示唆

「BOOKデータベース」 より

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