図書館がつなぐアジアの知 : 分類法から考える

著者

書誌事項

図書館がつなぐアジアの知 : 分類法から考える

U-PARL編

東京大学出版会, 2020.3

タイトル別名

The library as the hub of knowledge in Asia : classification for supporting and advancing research in Asian studies

タイトル読み

トショカン ガ ツナグ アジア ノ チ : ブンルイホウ カラ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 153

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

アジア研究に最適な図書の配列とは?図書館と研究をむすぶ新たな知の拠点の誕生。

目次

  • 第1部 図書館でアジア研究を考える(アジア研究図書館構想の誕生の経緯;アジアと分類—共通の課題、共通の希望;アジア研究のための書架分類—アジア研究図書館分類表の成り立ちと思想)
  • 第2部 分類の過去、現在、未来を考える(漢籍分類の変遷—近代日本における四部分類への「回帰」;自動書庫の運用—請求記号によらず機械が所在を管理する;自動分類の応用可能性—大学カリキュラムの可視化・比較へのNDCの活用実験;分類の広がり—分類法の国際化と地域化、多階層化、多目的化の展望)

「BOOKデータベース」 より

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