消費者の判断と選択行動
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消費者の判断と選択行動
(フードシステムの未来へ / 新山陽子編, 3)
昭和堂, 2020.4
- タイトル読み
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ショウヒシャ ノ ハンダン ト センタク コウドウ
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注記
各章末に引用文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 消費者の食品選択行動—どのように情報を処理し、食品選択をしているか(食品購買における消費者の情報処理プロセスの特質—認知的概念モデルと発話プロトコル分析;畜産物の商品選択における情報処理プロセス—決定方略と評価属性;食品購買時の提示情報量と消費者の選択行動—トレーサビリティ・システムにおける情報提供をめぐって;消費者の食品選択行動と国内産農産物、輸入農産物の消費;生鮮食品購買時における価格判断のメカニズム—米と牛乳を対象として;食品表示の情報機能、その規制と信頼性の確保)
- 第2部 消費者の食品評価—なにに価値をおいているのか(牛乳のおいしさと商品選択行動—価値評価構造と官能評価;消費者は牛肉をどう評価しているか;「社会貢献要素」はどう評価されるか—飼料米給与鶏卵の商品属性に対する購入者の認識)
- 第3部 食生活の実際と食品ロス、食育(食事の実態—組み合わせパターンに着目して;エビデンスに基づく食育の推進にむけて—日本の小学校における「味覚の授業(ルソン・ドゥ・グ)」の教育効果測定;食品を処分する際の消費者の情報処理プロセス)
「BOOKデータベース」 より