考え続ける力
著者
書誌事項
考え続ける力
(ちくま新書, 1491)
筑摩書房, 2020.5
- タイトル別名
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考え続ける力
- タイトル読み
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カンガエツズケル チカラ
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内容説明・目次
内容説明
前著『問い続ける力』は、「考える」ためには「問う」ことが不可欠だという一冊だったが、この本ではいよいよ「考える」ことそのものを追求していく。まずは著者自身が目標とする「創造性のスタイル」を明らかにする。さらに、安宅和人、濱口秀司、大嶋光昭、小泉英明、篠田真貴子との対談を通して、「考え続ける賢人」たちの頭の中を見せてもらう。知的刺激に満ちた「思考シリーズ」新書の第2弾。
目次
- 第1章 イノベーションの技法—Think Different
- 第2章 考えるとは何か?(安宅和人×石川善樹)
- 第3章 バイアスを壊せば、イノベーションは一発で生まれる(濱口秀司×石川善樹)
- 第4章 出口の思考力(大嶋光昭×石川善樹)
- 第5章 基礎研究、社会実装、倫理(小泉英明×石川善樹)
- 第6章 人生は私に何をしてほしい?(篠田真貴子×石川善樹)
「BOOKデータベース」 より