発達とレジリエンス : 暮らしに宿る魔法の力

書誌事項

発達とレジリエンス : 暮らしに宿る魔法の力

アン・マステン著 ; 上山眞知子, J・F・モリス訳

明石書店, 2020.4

タイトル別名

Ordinary magic : resilience in development

タイトル読み

ハッタツ ト レジリエンス : クラシ ニ ヤドル マホウ ノ チカラ

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注記

参考文献: p341-381

内容説明・目次

内容説明

レジリエンスに関心のある研究者、臨床家、教育者、学生など、幅広い読者のための必読書。理論、実践、研究結果の確かなる基礎を提供する。

目次

  • 第1部 導入と概説(序論;レジリエンスのモデル)
  • 第2部 個人を対象としたレジリエンス研究(コミュニティサンプルにおけるレジリエンス—プロジェクト・コンピテンスの縦断研究;不利益と経済危機を乗り越えるホームレスの子どもたち;集団的トラウマと極度の逆境—戦争、テロ、災害におけるレジリエンス)
  • 第3部 レジリエンスにおける適応システム(ショートリストおよびレジリエンスと関連する保護システム;レジリエンスの神経生物学;家族という文脈におけるレジリエンス;学校という文脈におけるレジリエンス;文化という文脈におけるレジリエンス)
  • 第4部 前進を目指して—実践と将来の研究のために意味を読み解く(実践のためのレジリエンスの枠組み;結論とこれからの研究)

「BOOKデータベース」 より

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