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水軍と海賊の戦国史

小川雄著

(中世から近世へ)

平凡社, 2020.4

タイトル読み

スイグン ト カイゾク ノ センゴクシ

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注記

戦国期水軍・ 海賊関連年表: p219-230

主要参考文献: p231-239

内容説明・目次

内容説明

「水軍」や「海賊」は本当に消えたのか—。戦国期の徒花のように語られることも多い水軍や海賊は、中近世を通じ、列島全域で重要な役割を担った海上勢力だった。史実を俯瞰的に論ずることで、その存在の本質を描き出す。

目次

  • はじめに—多様な海賊のあり方。彼らはどこからきて、どこに消えたのか
  • 第1章 戦国時代の水軍と海賊
  • 第2章 瀬戸内海の水軍と海賊
  • 第3章 関東・東海の水軍と海賊
  • 第4章 海上戦闘の広域化・大規模化
  • 第5章 豊臣政権下の水軍と海賊
  • 第6章 朝鮮出兵における水軍と海賊
  • 第7章 江戸時代における水軍と海賊

「BOOKデータベース」 より

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