書誌事項

インドネシア : 民主化とグローバリゼーションへの挑戦

島田弦編著 ; 鮎京正訓編集代表 ; 茅根由佳 [ほか著]

(アジア法整備支援叢書)

旬報社, 2020.6

タイトル別名

Indonesia

タイトル読み

インドネシア : ミンシュカ ト グローバリゼーション エノ チョウセン

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注記

法整備支援のためにアジア諸国の法の実相に迫るシリーズ。インドネシア法における諸外国の影響、法の発展、社会と法の関係を、法学、法実務、政治学、人類学、社会学という分野の専門家による共同研究の成果としてまとめる。

その他の著者: 川村晃一、草野芳郎、 河野毅、坂田有実、Jafar Suryomenggolo、新地真之、高野さやか、原田一宏、平石努、増原綾子、見市建、宮澤哲、宮澤尚里、吉田信

引用・参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

法整備支援という“法の分野の国際協力”への挑戦。インドネシア法における諸外国の影響、法の発展、社会と法の関係を、法学、法実務、政治学、人類学、社会学というの多彩な分野の専門家が明らかにする共同研究の成果!

目次

  • 第1部 インドネシア法の全体像(インドネシアについての概観;法主体としての「インドネシア人」の創造;インドネシア憲法思想の展開—人権概念を中心に)
  • 第2部 公式法と非公式法(イスラーム法の現代的展開;慣習法と国家法;森林行政と慣習林;東ティモールにおける国際社会からの支援と慣習法の関係の変化—紛争再発防止に向けた動き)
  • 第3部 経済発展と法制度改革(知的財産法;不動産法制—社会主義と資本主義の狭間で;レフォルマシ後の労働法—新たな社会契約の成立;医療保障制度の改革;資源開発—石油天然ガス法の事例から)
  • 第4部 国家機構における法制度改革(汚職取締りと司法改革;和解制度への取り組み;東ティモールの国家構築と法制度構築;政治改革と法律扶助運動)
  • 資料 インドネシア共和国憲法

「BOOKデータベース」 より

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