政治改革再考 : 変貌を遂げた国家の軌跡

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政治改革再考 : 変貌を遂げた国家の軌跡

待鳥聡史著

(新潮選書)

新潮社, 2020.5

タイトル読み

セイジ カイカク サイコウ : ヘンボウ オ トゲタ コッカ ノ キセキ

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注記

参考文献: p296-305

関連政治史年表(1985-2014): p306-314

内容説明・目次

内容説明

あの改革は、憲法改正をも凌駕する時代の画期だったのか?まさに平成が始まろうとしていた頃のこと、政治シーンのあちこちで「改革」の二文字が見られるようになった。以来30年、日本の統治システムは改革の名のもと、静かに、しかし激しく変貌を遂げてきた。選挙制度、行政、日銀・大蔵省、司法制度、地方分権…現在の政治を作り出した壮大な理念とその帰結を読み解く。

目次

  • 序章 政治改革への視点
  • 第1章 政治改革の全体像
  • 第2章 選挙制度改革
  • 第3章 行政改革
  • 第4章 日本銀行・大蔵省改革
  • 第5章 司法制度改革
  • 第6章 地方分権改革
  • 終章 改革は終わったのか

「BOOKデータベース」 より

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