わたしたちに音楽がある理由 (わけ) : 音楽性の学際的探究
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書誌事項
わたしたちに音楽がある理由 (わけ) : 音楽性の学際的探究
音楽之友社, 2020.7
- タイトル別名
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わたしたちに音楽がある理由 : 音楽性の学際的探究
- タイトル読み
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ワタシタチ ニ オンガク ガ アル ワケ : オンガクセイ ノ ガクサイテキ タンキュウ
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注記
執筆者: 根ヶ山光一, 今川恭子, 香田啓貴, 関義正, 藤井進也, 蒲谷槙介, 石島このみ, 服部裕子, 高田明, 麦谷綾子, 市川熹, 源健宏, 岸本健, 福山寛志, 横井浩史, 横井和恵, 矢吹佳子, 志村洋子, 市川恵, 丸山槙, 伊原小百合, 二俣泉, 小井塚ななえ, 石川眞佐江, 小川容子, 本田佐保美
引用・参照文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 音楽性の原点に迫る(テナガザルの歌:ヒトは何を共有し、何が違うのか;トリの行動から歌と音楽について何を学べるか ほか)
- 第2部 関連諸科学とのつながりを探る(人類学から考える子守唄と遊戯的な歌:南部アフリカのサンにおける養育者‐子ども間相互行為の事例から;音楽性と言語獲得:音声言語発達の観点から ほか)
- 第3部 生まれながらの音楽性から文化へ(はじまりは「歌い合い」;音楽性の発達的な変化:第一次的音楽性から第二次的音楽性へという仮説 ほか)
- 第4部 学びのフィールドに見る音楽性(儀礼・祭りを再現する子どもたち:地域社会の中の音楽性;幼児の生きる文脈と歌 ほか)
「BOOKデータベース」 より