ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か : パネル調査からみた生活困窮者支援の課題
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書誌事項
ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か : パネル調査からみた生活困窮者支援の課題
ミネルヴァ書房, 2020.7
- タイトル別名
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Minerva shobo librairie
- タイトル読み
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ホームレス ケイケンシャ ガ チイキ デ テイチャク デキル ジョウケン ワ ナニカ : パネル チョウサ カラ ミタ セイカツ コンキュウシャ シエン ノ カダイ
大学図書館所蔵 件 / 全145件
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注記
その他の著者: 斉藤雅茂, 谷口由希子, 小林章雄, 吉住隆弘, 水谷聖子, 小林勇人, 後藤広史
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「新たな地域生活」を構築するために。延べ600人への7年にわたる調査から生活実態と支援のあり方を考察。
目次
- 生活困窮者と地域生活の持続可能性—ホームレス支援が抱える課題
- 第1部 パネル調査による生活状況の把握(パネル調査の概要とホームレス経験者の生活状況;ホームレス経験者の地域生活と持続可能性—調査結果の概要から)
- 第2部 ホームレス経験者が抱える困難(保護者との離別経験と貧困の継承—「子ども時代の貧困」が及ぼす影響;健康意識・行動、疾病と関連要因;精神的健康と心理社会的要因・自立の関連—GHQ12項目版による調査から;アディクション(嗜好)と生活困窮—繰り返される「負のスパイラル」)
- 第3部 ホームレス経験者を取り巻く社会関係(生活困窮者の就労意識の変化—アンケート及びインタビュー調査から;相対的剥奪とスティグマ—生活保護を利用して暮らす社会的意味;社会的孤立とソーシャルサポート;地域生活の継続における民間支援団体の役割)
- 地域生活の持続可能性を高めるために
「BOOKデータベース」 より