社会実験としての農村コミュニティづくり : 住民・学生・大学教育との3者統合を目指して

書誌事項

社会実験としての農村コミュニティづくり : 住民・学生・大学教育との3者統合を目指して

荒樋豊著

筑波書房, 2020.6

タイトル別名

社会実験としての農村コミュニティづくり : 住民学生大学教育との3者統合を目指して

タイトル読み

シャカイ ジッケン トシテノ ノウソン コミュニティズクリ : ジュウミン ガクセイ ダイガク キョウイク トノ 3シャ トウゴウ オ メザシテ

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注記

引用文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1編 住民と学生・教員の連携による農村地域づくり—農村再生プロデュースという社会実験:能代市営盤地区の事例(住民参加型の農村コミュニティづくり;常盤地区の農村資源マップづくり)
  • 第2編 「子ども双方向交流プロジェクト」の実践—秋田を舞台とした「子ども交流」の可能性を探る(子ども交流プロジェクトの概要と意義;双方向交流:千屋小学校と御田小学校の実践;双方向交流:鹿角市の小学校と四ツ木小学校の実践;2つの事例にみる交流体験の意義と特徴;体験プログラム開発の留意点)
  • 第3編 農村集落の地域活性化コンサルテーション—三種町上岩川地区と横手市三又地区の事例、そしてじゅんさい物語(超高齢農村における地域づくり実践方策の模索;「がっこ茶屋」というコミュニティ・サロンの形成;「じゅんさい」物語)
  • 第4編 地域づくりの大学教育への取り込み—「あきた地域学」と「あきた地域学アドバンスト」の挑戦(「あきた地域学」の挑戦—地域に根ざした大学を目指して;「あきた地域学アドバンスト」)

「BOOKデータベース」 より

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