「超」働き方改革 : 四次元の「分ける」戦略

書誌事項

「超」働き方改革 : 四次元の「分ける」戦略

太田肇著

(ちくま新書, 1502)

筑摩書房, 2020.7

タイトル別名

超働き方改革 : 四次元の分ける戦略

タイトル読み

チョウ ハタラキカタ カイカク : ヨジゲン ノ ワケル センリャク

大学図書館所蔵 件 / 153

注記

引用文献: p205-206

内容説明・目次

内容説明

かつて、個人が組織や集団と融合していることは、日本企業の強みとされた。しかし、工業社会から情報社会への転換によって、仕事の内容が変わり、働く人が多様になった。今、働き方改革の最重要課題は、明確な役割を持つ多様な個人が共に働く組織をつくることである—。長時間労働、男女格差、パワハラや生産性の低下まで、日本企業の根深い問題は「分ける」戦略で解決できる!仕事、職場、キャリア、認知の四つの次元から、組織から個人を分け、その上で統合する方策を示す。

目次

  • 序章 「分ける」と働き方は変わる
  • 第1章 仕事を分ける
  • 第2章 職場を分ける
  • 第3章 キャリアを分ける
  • 第4章 認知的に分ける
  • 終章 分けて統べる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31456858
  • ISBN
    • 9784480073259
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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