人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく : 12社54冊読み比べ
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人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく : 12社54冊読み比べ
中央公論新社, 2020.6
- タイトル読み
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ジンセイ ニ ヒツヨウナ キョウヨウ ワ チュウガッコウ キョウカショ デ スベテ ミ ニ ツク : 12シャ 54サツ ヨミクラベ
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内容説明・目次
内容説明
いまどきの中学校教科書はすごい。「なぜ、勉強しなくちゃいけないの?」と心が折れかけた子どもたちにも楽しく学べる工夫に満ちているから、長いこと勉強と無縁だった大人が学びなおすのにも最適のツールといっていい。地理、歴史、公民、理科、国語、数学、英語、そして道徳まで。激動の世界を爆走し続ける池上彰、佐藤優の両巨匠が12社54冊を読み解いた。中学校教科書で足元を固めよう。ポストコロナ世界、AI社会を生き抜くためには、付け焼刃の知識じゃ太刀打ちできない。基礎力を鍛え直せば社会の深層が見えてくる。
目次
- 序章に代わるブレインストーミング—今なぜ「中学の教科書」か
- 第1章 地理—地理が読み解ければ“世界”が見える
- 第2章 歴史—人類の出現から現代まで、一気に「大河」を下る
- 第3章 公民—社会の仕組みをインプットして足元を固める
- 第4章 理科—日常が科学で成り立っていると知る
- 第5章 数学—コトの真偽を見極めるための土台
- 第6章 国語—中学の教科書は現代文教材の「完成形」
- 第7章 英語—ひたすら音読して、「中三レベル」をキープする
- 第8章 道徳—自分と他人の「スタンダード」を知る
「BOOKデータベース」 より