日ソ戦争1945年8月 : 棄てられた兵士と居留民

書誌事項

日ソ戦争1945年8月 : 棄てられた兵士と居留民

富田武 [著]

みすず書房, 2020.7

タイトル別名

日ソ戦争 : 1945年8月 : 棄てられた兵士と居留民

タイトル読み

ニッソ センソウ 1945ネン 8ガツ : ステラレタ ヘイシ ト キョリュウミン

大学図書館所蔵 件 / 102

注記

文献一覧と一部解題: p341-364

用語解説: 巻頭px-xxiii

内容説明・目次

内容説明

「触れたくない敗戦史」ゆえに放置されてきた日ソ戦争(1945.8.9‐9.2)の戦闘の詳細と全体像はいかなるものであったか。敗戦後75年目に初めて明らかになる真実。

目次

  • 第1章 戦争前史—ヤルタからポツダムまで(ソ連の外交と対日戦準備;日本の外交と対ソ戦準備;日ソ戦争における米国要因)
  • 第2章 日ソ八月戦争(ソ連軍の満洲侵攻と関東軍;ソ連軍による満洲での蛮行;捕虜の留置から移送へ)
  • 第3章 戦後への重い遺産(満洲「残留」と「留用」;捕虜と賠償をめぐる米ソ論争;ソ連の「戦犯」裁判)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ