ゲーデルの悪霊たち : 論理学と狂気

書誌事項

ゲーデルの悪霊たち : 論理学と狂気

ピエール・カスー=ノゲス [著] ; 新谷昌宏訳

みすず書房, 2020.7

タイトル別名

Les démons de Gödel : logique et folie

ゲーデルの悪霊たち : 論理学と狂気

タイトル読み

ゲーデル ノ アクリョウ タチ : ロンリガク ト キョウキ

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注記

原著(Paris : Seuil, 2012)の全訳

内容説明・目次

内容説明

自身は公にすることのなかった「ゲーデル文書」解読を軸に、アリストテレス以来最も偉大な論理学者といわれる20世紀の一人の天才の思考と心の真相に迫る。

目次

  • 第1部 ゲーデルの“狂気”(“狂気”の論理学者;ゲーデル文書 ほか)
  • 第2部 非物質的対象の実在性(松果眼;プラトニズム ほか)
  • 第3部 不完全性(不完全性と催眠;ウィーンのカフェ ほか)
  • 第4部 ポストの事例—短い余論(もう一人の“狂気”の論理学者;星 ほか)
  • 第5部 形而上学の基本原理(論理学者たちの“狂気”;ゲーデルのいだく怖れ—小さな物体と分身 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01264709
  • ISBN
    • 9784622089162
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    436p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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