ゲーデルの悪霊たち : 論理学と狂気
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ゲーデルの悪霊たち : 論理学と狂気
みすず書房, 2020.7
- タイトル別名
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Les démons de Gödel : logique et folie
ゲーデルの悪霊たち : 論理学と狂気
- タイトル読み
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ゲーデル ノ アクリョウ タチ : ロンリガク ト キョウキ
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注記
原著(Paris : Seuil, 2012)の全訳
内容説明・目次
内容説明
自身は公にすることのなかった「ゲーデル文書」解読を軸に、アリストテレス以来最も偉大な論理学者といわれる20世紀の一人の天才の思考と心の真相に迫る。
目次
- 第1部 ゲーデルの“狂気”(“狂気”の論理学者;ゲーデル文書 ほか)
- 第2部 非物質的対象の実在性(松果眼;プラトニズム ほか)
- 第3部 不完全性(不完全性と催眠;ウィーンのカフェ ほか)
- 第4部 ポストの事例—短い余論(もう一人の“狂気”の論理学者;星 ほか)
- 第5部 形而上学の基本原理(論理学者たちの“狂気”;ゲーデルのいだく怖れ—小さな物体と分身 ほか)
「BOOKデータベース」 より