いのちのゆれの現場から実践知を問う
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書誌事項
いのちのゆれの現場から実践知を問う
(総合人間学, 14)
本の泉社, 2020.7
- タイトル読み
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イノチ ノ ユレ ノ ゲンバ カラ ジッセンチ オ トウ
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注記
地域医療などにおいて「いのちのゆれ」はどのような意味をもっているのか。対人支援の場での当事者主体と支援者との関係のあり方とは。総合人間学会第14回大会の内容等をまとめ書籍化。
収録内容
- いのちのゆれとの対話から発見する豊かさ / 中村俊著
- 地域医療の現場から / 藤井博之著
- 重い障害のある人の発達保障実践から / 白石恵理子著
- 「臨床宗教師」誕生が意味するもの / 大菅俊幸著
- 「いのちの電話」活動における実践知・総合知の形成 / 種村完司著
- 総合知と「自分〈私〉」 / 穴見愼一著
- 対話/熟議の場を生成するファシリテーション / 徳田太郎著
- 共通善の政治学 / 菊池理夫著
内容説明・目次
目次
- いのちのゆれとの対話から発見する豊かさ
- 地域医療の現場から
- 重い障害のある人の発達保障実践から—“ゆれ”“ゆらぎ”と対話について考える
- 「臨床宗教師」誕生が意味するもの
- 「いのちの電話」活動における実践知・総合知の形成
- 総合知と「自分(私)」—当事者性の視座から「知のあり方」を問う
- 対話/熟議の場を生成するファシリテーション
- 共通善の政治学—民主政治の再建、福祉・環境政策のために
「BOOKデータベース」 より