京都に女王と呼ばれた作家がいた : 山村美紗とふたりの男

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京都に女王と呼ばれた作家がいた : 山村美紗とふたりの男

花房観音著

西日本出版社, 2020.7

タイトル読み

キョウト ニ ジョオウ ト ヨバレタ サッカ ガ イタ : ヤマムラ ミサ ト フタリ ノ オトコ

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注記

歴史と情念、ミステリアスな京都の横顔は、山村美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではない。京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が、京都に住み、京都を描き続けた作家・山村美紗の生涯に迫る。

参考文献一覧: p204-211

山村美紗年表: p212-216

山村美紗著書リスト: p217-227

内容説明・目次

内容説明

京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が迫る、京都に住み、京都を描き続けた山村美紗の生涯。歴史と情念、ミステリアスな京都の横顔は、美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではない。

目次

  • 序章
  • 第1章 京都の作家
  • 第2章 出生、結婚
  • 第3章 江戸川乱歩賞
  • 第4章 デビュー、ベストセラー作家へ
  • 第5章 京都組
  • 第6章 戦死、ふたりの男
  • 第7章 京都に女王と呼ばれた作家がいた

「BOOKデータベース」 より

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