ホッキョクグマ : 北極の象徴の文化史

書誌事項

ホッキョクグマ : 北極の象徴の文化史

マイケル・エンゲルハード著 ; 山川純子訳

白水社, 2020.8

タイトル別名

Ice bear : the cultural history of an Arctic icon

タイトル読み

ホッキョクグマ : ホッキョク ノ ショウチョウ ノ ブンカシ

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注記

年表: p11-13

主要参考文献: p325-326

内容説明・目次

内容説明

極北の自然で、動物園で、サーカスで、絵本のなかで、なぜ彼らはこんなにも人間を魅了してきたのだろう?先史時代から現在に至る8000年の歴史を通じて、この白く美しいカリスマ的な“野獣”の謎と魅力を浮き彫りにする一大文化史!

目次

  • 太古の時代からの野獣
  • あるスーパースターの生と死
  • 初期の交易品としてのホッキョクグマ
  • 科学的関心の対象としてのホッキョクグマ
  • 白い脅威から近代の戦利品へ
  • 動物園のホッキョクグマ、サーカスのホッキョクグマ
  • 賓客そして10本足の怪物
  • 野生の味
  • 変身するホッキョクグマ
  • 助ける者、守る者
  • 恋人、超‐雄、つれあい
  • 原型、模範、エコ大使
  • もうひとつの海岸アトラクション

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01704120
  • ISBN
    • 9784560097465
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    345p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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