幕末江戸と外国人
著者
書誌事項
幕末江戸と外国人
(同成社江戸時代史叢書, 35)
同成社, 2020.8
- タイトル読み
-
バクマツ エド ト ガイコクジン
大学図書館所蔵 件 / 全98件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の「吉」は土に口の置き換え
参考文献: p173-181
関連年表: p183-189
内容説明・目次
内容説明
開港を機に江戸に外国人が住みはじめた。彼らの存在は、江戸という都市とそこで暮らす人びとをどのように変えたのか。そのカルチャーショックの顛末を幕末の情勢とあわせて紹介する。
目次
- 第1章 外国使節の江戸駐在(ハリスの江戸出府;公使の江戸駐在をめぐって ほか)
- 第2章 都市江戸への波紋(外国人、江戸をめざす;酔っぱらう外国人 ほか)
- 第3章 外国人の警備(外国人警備部隊の設立;外国人警備の実態 ほか)
- 第4章 世相の変容(攘夷熱、高まる;攘夷の沈静 ほか)
- まとめにかえて—江戸はいかに外国人を受け入れたのか
「BOOKデータベース」 より