英語教育のための国際英語論 : 英語の多様性と国際共通語の視点から
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英語教育のための国際英語論 : 英語の多様性と国際共通語の視点から
大修館書店, 2020.9
- タイトル別名
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Teaching English as an international language
- タイトル読み
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エイゴ キョウイク ノ タメ ノ コクサイ エイゴロン : エイゴ ノ タヨウセイ ト コクサイ キョウツウゴ ノ シテン カラ
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注記
参考文献: p179-194
内容説明・目次
内容説明
言語、英語、文化、学習者…さまざまな多様性を念頭に、新たな英語教育の指針である「国際共通語としての英語」を基本から実践まで丁寧に示す。—英語教育の新たな地平が見えてくる1冊。
目次
- 第1章 「国際共通語としての英語」の社会的意義—人と人をつなぐ「ことば」の役割を考える
- 第2章 変わりゆく言語—「言語」の多様性と「言語の機能」の多様性を探る
- 第3章 英語の諸相—世界に広がる英語を概観する
- 第4章 アクセントと言語態度—英語に対する偏見とその要因を考える
- 第5章 英語の多様性と共通性—コーパスからみるWEとELF
- 第6章 分からないからこそ対話力—「円滑なコミュニケーション」の前提を問う
- 第7章 対話としての英語コミュニケーション—グローバル社会における「コミュニケーション」
- 第8章 言語コミュニケーション力の評価—WE、ELFの視点から考える
- 第9章 「国際共通語としての英語」の指導—発想の転換を試みる
- 第10章 グローバル人材の言語力—多様化する社会が求める「ことば」の様相を考える
「BOOKデータベース」 より