サーキュラー・エコノミー : 企業がやるべきSDGs実践の書
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サーキュラー・エコノミー : 企業がやるべきSDGs実践の書
(ポプラ新書, 194)
ポプラ社, 2020.8
- タイトル別名
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サーキュラーエコノミー : 企業がやるべきSDGs実践の書
- タイトル読み
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サーキュラー・エコノミー : キギョウ ガ ヤルベキ SDGs ジッセン ノ ショ
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内容説明・目次
内容説明
「サーキュラー・エコノミー(循環型経済)」とは、環境への負荷を最小限に抑え、同時に最大限の経済効果を得るための新しい経済・産業システム。企業におけるSDGsの実践方法としても注目を集めている。本書では、先端企業による業界別の取り組みを通して、新しい発想や仕組みづくりを提案する。
目次
- 序章 リニアからサーキュラーへ—新たなビジネスモデルと日本の現状
- 第1章 製品に「サービス」という価値を付加する—フィリップス/ミシュラン/エレクトロラックス/ダイキン工業
- 第2章 斬新な発想で、廃棄物の概念を変える—ナイキ/アディダス
- 第3章 ゼロカーボンで覇権を争う米国の巨人たち—グーグル/アップル/マイクロソフト/アマゾン/フェイスブック
- 第4章 プラスチック、「責任ある消費方法」を模索する—テラサイクル/ユニリーバ
- 第5章 「環境の破壊者」ファッション業界の変貌—ケリング・グループ/グッチ/プラダ/エルメス/ステラ・マッカートニー/ザラ/H&M
- 第6章 リソース・ポジティブと食ビジネス—スターバックス/ミツカングループ
- 第7章 家具、寝具、信頼できる暮らしまわりの製品—イケア/イワタ
- 第8章 紙の無駄にビジネスチャンスあり—グーフ
- 終章 日本の産業と、サーキュラー・エコノミーへの移行
「BOOKデータベース」 より