書誌事項

利根川場所の記憶

日高昭二著

翰林書房, 2020.7

タイトル別名

利根川 : 場所の記憶

タイトル読み

トネガワ バショ ノ キオク

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注記

参照文献: p[471]-490

内容説明・目次

内容説明

多くの紀行、絵画、詩、歌、物語をはぐくんだ利根川。江戸の始めから、明治・大正・昭和へとつづく河川改修工事の歴史とともに流れる利根川にはさまざまな場所の記憶が刻まれている。

目次

  • 第1章 利根川を往く—紀行の時代
  • 第2章 物語を紡ぐ川—源流から河口まで
  • 第3章 支流の物語—片品川、渡良瀬川、巴波川、思川、鬼怒川、小貝川
  • 第4章 田山花袋と利根川
  • 第5章 川の流れ、時の流れ—足尾銅山鉱毒問題
  • 第6章 アウトローたちの流域—相撲と〓客

「BOOKデータベース」 より

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