地下世界をめぐる冒険 : 闇に隠された人類史

書誌事項

地下世界をめぐる冒険 : 闇に隠された人類史

ウィル・ハント著 ; 棚橋志行訳

(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ, 3-12)

亜紀書房, 2020.9

タイトル別名

Underground : a human history of the worlds beneath our feet

タイトル読み

チカ セカイ オ メグル ボウケン : ヤミ ニ カクサレタ ジンルイシ

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注記

参考文献: p291

内容説明・目次

内容説明

ニューヨークの地下鉄、パリの地下納骨堂、アボリジニの聖地、カッパドキアの地下都市、マヤ人洞窟など、世界中の「光なき世界」を渉猟し人類の歴史と闇への畏怖に思いを馳せた比類なきノンフィクション。

目次

  • 第1章 地下へ—隠されたニューヨーク
  • 第2章 横断—パリの地下納骨堂
  • 第3章 地球深部の微生物—NASAの野望
  • 第4章 赤黄土を掘る鉱夫たち—アボリジニの聖域
  • 第5章 穴を掘る人々—もぐら男とカッパドキア
  • 第6章 迷う—方向感覚の喪失が生む力
  • 第7章 ピレネー山脈の野牛像—旧石器時代のルネサンス
  • 第8章 暗闇—「創世記」の闇と意識変容
  • 第9章 儀式—雨を求め地下に下りたマヤ人

「BOOKデータベース」 より

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